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最近よく耳にする
防滑工事とは?
防滑工事(すべり止め)
官公庁、マンション、ビル、商業施設、宿泊施設、教育機関、交通機関、買物施設等の床・スロープ・階段に特殊なすべり止め加工を施すことで
転倒事故を防ぎ、皆様が安全な日常生活を送るために必要な工事です。
様々な床に対応可能なアクアグリップ 防滑工法
現代の日本社会は本格的な高齢化社会を迎えており、すべり転倒事故の急激な増加に伴って防滑工事のニーズが日増しに高まってきています。法整備も順調に進んでおり、2012年8月には床の安全基準を示す法改正が行われました。それによってお客様のニーズは多種多様になり、1種類の防滑工法では対応が難しくなってきているのが現状です。
防滑技術は床材の種類や使用環境、メンテナンス性、意匠性に合わせ、お客様のニーズに合致する工法を用意する必要があります。なかでも5つの工法で構成されるアクアグリップ防滑工法は、様々な現場環境とお客様のニーズの双方に応えられる防滑工事を施し、安心・安全な床をご提供いたします。
すべり測定
訴訟リスク回避のためCSR値を測定する企業が増加
事務所ビルや商業施設の床が滑りやすくなり、転倒者がケガを負った場合、
管理者が責任を問われるケースが発生しています。
そのため、所有するビルの床の滑り抵抗係数=CSR値を把握し、自社ビルの
安全を確保したいオーナー様が増えています。
これまで被害者側の弁護士や管理者側の弁護士双方から測定依頼がきており、
その件数は増え続けています。
大倉では在籍しているCSR’(※)測定士が、JIS規格に基づき、CSR’値を
測定します。
※携帯型すべり試験器による測定の場合、CSR’と表現されます。
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